Category Archives: Movie

  • 0

steinberg製のオーディオインターフェースを新調

Category : Expression , Movie

UR44を購入。これまで使っていたのは、 cakewalk by Roland UA-25EX の6年ほど前から使っていた。 image 本来はDTMを始めようとしてかったのだが、マシンのスペックが足りずソフトを購入して終わってしまった。 こんにちまでオーディオインターフェースの真の力は発揮されず、モニター用のスピーカーのために設置されたものとなっていた。   選んだのは、4つの穴があるからではない。 音質と独立した電源で収録時に抜き差しをしないでいいようにである。 image しかし、大きなミスが見つかった。 それはスピーカー用のラインジャックを調べてなかったため、そのまま使えないということである。 買うものが多いが買い換えたい意識があるのでまたその点は再検討してみたい。 現時点では二つのオーディオインターフェースが使えたら、入力と出力を利用しようかなと不意に思っている。 image                             スピーカーは随時内部での変更をしなくてはならないので、今後は予算検討次第モニタースピーカーも買おうかなと目論んでおります。


  • 0

Pegasusレポート RAID編

まだまだブログに慣れていないので、
中途半端気味であるが、気になったことを記す。

初期設定はRAID5であって、5.7TBぐらいの認識する。

ただ、これでそのまま使う人はなかなかいないだろう。
ボクは分散的に整理的な手法で使っていきたいと思っている。
そして、速さを出してくれると有難い。

再びHDDのRAID5にしようとすると2TBでしか認識しない。
フォーマット時間には相当かかったのに、1個分のHDDの分しか認識してくれない。これは使えない…。

フォーマットの設定ミスなのかはわからない。

ただ、認識してくれなければ使えないし、またフォーマットするわけにもいかない。

ディスクレスで購入したかったが、現在の販売はないため2TBで徹底的に活用していこうと思う。
ただし、速さや安全性を考えた上でRAIDの組方は柔軟に考えたい。

いろいろ、いじってみたところで、初期設定であってようなRAID5が良さそうだ。
その分、2TBは実質的には使えなくなるが、Read/Writeのスペックは素晴らしい理論値を弾き出す。

予想していた使い方とは異なってきているが、とにかく活用していきたい。

全体でしか、RAID5は認識できないので、肝に銘じておこう。


  • 0

巨大で瞬発力のあるストレージ

YouTubePodcastで作品作りをしているYMRaidoさんのオーミネさんとtwitterで相談に乗っていただいた。

映像制作で周りに実際作っている人に出くわしたことがないため、全てにおいてリサーチはは不可欠だ。

ボクは映像を初めて3年目となる映像制作者なわけだが、まだまだ勝手がわからないこともある。

マシンのスペックも映像作りには欠かせないのだが、ストレージも大きな要素だ。
そこで、僕が検討したのは、こちらだ。

Promise Pegasus2 R4 か G−Tech
のThunderbolt2のストレージになるかなぁと考えて、
結局これになったという次第です。

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pegasus2 R4だ。

もちろん、やすいと言えるものではない。
僕の覚悟の現れと言える。

だが、道具だけあっても制作はできない。
ここからが勝負だ。

仕事道具として大切に使わせてもらう。

ただし、注意が必要なことにこれも必要である。

 

 

 

 

 

 

海外製の電源となっているため、変換が必要となる。

もちろん、知恵とコストパフォーマンスのあるものを購入すれば、なんでもできる人もいるだろう。

だが、ボクは今後3DCGのアニメーションを作っていきたいと考えている。
だから、ボクの重い腰をあげるところもあって、少し自分自身にプレッシャーを与えている側面もある。

セッティングが少々必要とのことだが、これについては後日まとめたいと思う。
多くの人は直接サポートセンターに連絡して対処しているようだ。


  • 0

オーディオは空気を作る

空気、つまりは雰囲気を作る。

近年でわかりやすいことを表すなら、「妖怪ウォッチ」、「アナと雪の女王」だろう。
また、ジブリの音楽も効果音もまさにそうだ。

ボクはいつの間にか、その空気に入ってしまったものは、
最高の音楽・音がなんだろうと思っている。

素晴らしいものは、違和感を感じさせない。
でも、新しい。

今回本格的なヘッドフォンを購入した。
音楽を楽しむためではなく、レコーディングをすることが主な用途である。

箱がある意味、偉大である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
AKGのK712PROである。

実は、視聴はしていない。
沖縄に、AKGのモニターヘッドフォンを置いてあるところはほぼ皆無なのだ。

候補はSENNHEISERやSHUREの選択肢もあったのだが、
お値段が非常に高価であったため、こちらを購入。

一般にSONYのモニターヘッドフォンが定着しているが、それは候補になかった。
かつてレコーディングでしようした、コンデーサーマイクのAKGのすばらしさから、音に対して素晴らしい企業なのではという期待が強かったからだ。

参考にさせてもらったのは、この方の動画

つまり、音質は皆無だ。
ある種のブランド志向とも言える。

唯一わかっているのは、ドイツ製であること。
ボクのイメージはドイツとは職人の国だと思っている。

また、ボクは難聴があるため、音の困難さをなくすため今できる最大の努力をした選択とも言える。
未知数なものをレビューすることは、単なるイメージを口走っているだけだ。

だから、内容についてはまた後日公開しよう。