RAIDの組み方で大きく変わるR4

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RAIDの組み方で大きく変わるR4

Pegasus2 R4 のデフォルトで設定されているのが、RAID5である。

しかもそれが爆速なのだ。
ボクは映像を取り扱っているから、編集データは莫大に溜まる。

そして、重くなり、映像制作をしたくなくなるという負のスパイラルに打ちのめされる。
だけど、どのストレージを選んでいいのかわからないのが普通である。

ボクはTwitterでつぶやいたのとAppleに問い合わせてみた。
そしたら、TwitterではYMRさんとAppleも機能的な面、大きなメリット、コストのことなど様々な観点から教えていただけた。

ここで感謝を再び述べさせていただきます。
ありがとうございました。

ここまで来るのにお金はかかったがストレスレスな環境が少しずつ整ってきた。

RAID0ではR/W200MB/sぐらいであったが、

今までであれば、1時間以上の時間がかかってしまった。
そして、途中で落ちたのであればヒヤヒヤものだった。

こちらのRAID5は以下の結果である。

あくまで理論値で(負荷は5GB)参考数値でしかない。
でも、体感もやはり早い。40GBの動画データを移した時も20分ぐらいで終わった。

テスト


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Pegasusレポート RAID編

まだまだブログに慣れていないので、
中途半端気味であるが、気になったことを記す。

初期設定はRAID5であって、5.7TBぐらいの認識する。

ただ、これでそのまま使う人はなかなかいないだろう。
ボクは分散的に整理的な手法で使っていきたいと思っている。
そして、速さを出してくれると有難い。

再びHDDのRAID5にしようとすると2TBでしか認識しない。
フォーマット時間には相当かかったのに、1個分のHDDの分しか認識してくれない。これは使えない…。

フォーマットの設定ミスなのかはわからない。

ただ、認識してくれなければ使えないし、またフォーマットするわけにもいかない。

ディスクレスで購入したかったが、現在の販売はないため2TBで徹底的に活用していこうと思う。
ただし、速さや安全性を考えた上でRAIDの組方は柔軟に考えたい。

いろいろ、いじってみたところで、初期設定であってようなRAID5が良さそうだ。
その分、2TBは実質的には使えなくなるが、Read/Writeのスペックは素晴らしい理論値を弾き出す。

予想していた使い方とは異なってきているが、とにかく活用していきたい。

全体でしか、RAID5は認識できないので、肝に銘じておこう。


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巨大で瞬発力のあるストレージ

YouTubePodcastで作品作りをしているYMRaidoさんのオーミネさんとtwitterで相談に乗っていただいた。

映像制作で周りに実際作っている人に出くわしたことがないため、全てにおいてリサーチはは不可欠だ。

ボクは映像を初めて3年目となる映像制作者なわけだが、まだまだ勝手がわからないこともある。

マシンのスペックも映像作りには欠かせないのだが、ストレージも大きな要素だ。
そこで、僕が検討したのは、こちらだ。

Promise Pegasus2 R4 か G−Tech
のThunderbolt2のストレージになるかなぁと考えて、
結局これになったという次第です。

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Pegasus2 R4だ。

もちろん、やすいと言えるものではない。
僕の覚悟の現れと言える。

だが、道具だけあっても制作はできない。
ここからが勝負だ。

仕事道具として大切に使わせてもらう。

ただし、注意が必要なことにこれも必要である。

 

 

 

 

 

 

海外製の電源となっているため、変換が必要となる。

もちろん、知恵とコストパフォーマンスのあるものを購入すれば、なんでもできる人もいるだろう。

だが、ボクは今後3DCGのアニメーションを作っていきたいと考えている。
だから、ボクの重い腰をあげるところもあって、少し自分自身にプレッシャーを与えている側面もある。

セッティングが少々必要とのことだが、これについては後日まとめたいと思う。
多くの人は直接サポートセンターに連絡して対処しているようだ。