素人がアニメを作る物語055【足のスカルプトするためにエッジのラインが要】modo11

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素人がアニメを作る物語055【足のスカルプトするためにエッジのラインが要】modo11

01.内容

 スカルプトして、ねじれの発生。
 これの原因の究明が必要だ。
 原因はわからなくてもいい。
 頂点、エッジ、ポリゴンがきちんとしてれば、他もきちんとなるはず。

02.裏話

 法線=エッジのライン。
 このような、法線という言葉がまだしっくり来ない。
 永遠すぎて終わりが来ないイメージがある。


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素人がアニメを作る物語054【筋肉隆々ではなく、丸みのある子どもの足へ】modo11

01.内容

 北斗の拳、ジョジョ、ストリートファイター的な足になってしまう。
 目指しているのは、少年の足。

02.裏話

 まだ、筋肉の発達がそこそこの少年を描きたい。
 だが、やはり多少は武士として鍛えているところはモデルに出したいという欲はある。

 


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素人がアニメを作る物語053【かかと側のエッジを増やし支える】modo11

01.内容

 エッジが足りない=支えが足りない。
 他のところはエッジはがあったため、割と意図通りの法線のラインを組めた。
 しかし、法線がなければ無秩序であり、スカルプトも効かせられない。

02.裏話

 足の裏側に対して、波打ちがどうしもなくイライラするので、どうしようと裏側を見ると「アラッ」とエッジがないではありませんか…。
 初歩的な凡ミスはボクの十八番(おはこ)です。


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素人がアニメを作る物語052【繋げたり、消したりの連続】modo11

01.内容

 ポリゴンを繋げたり消したりというのは度々ある。
 しかし、どちらを基準にすればいいのかは、己が判断。
 つまり、教科書どうりにはいかない。
 この場合は、数の多い方のポリゴンに合わせていくというのが正しいと判断をここではする。 

02.裏話

 ポリゴンの面積はサイズが小さければ、メッシュも必要としないのは容易に判断できる。
 しかし、目の前が見えていなかった自分には大きな壁となり判断が難しかった。
 引いいて、分析する機会としてのブログを書くことはめんどくさい部分もあるが、スキル判断としては理にかなっている。


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素人がアニメを作る物語051【エッジを増やし過ぎず、減らし過ぎず】modo11

01.内容

 中途半端に形状ができれば、切り上げるが、全くもって足の形状は出来上がっていない。
 でも、歪ながら次第に完成には向かっている。

02.裏話

 前回まではエッジを増やことに重きを置いたが、ここにきて弊害が現れるというよりは自分の中で基準を設けなかったことがよくなかったということは言うまでもない。


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素人がアニメを作る物語050【エッジの断捨離】modo11

01.内容

 エッジの断捨離、すなわち必要なエッジだけにするということ。
 エッジは多ければ滑らかになるが、バランスが取れていなければ、ねじれがおきるだけ。
 足の方側が何度か分割したり、加えているので増えている。
 太ももより上はかなりエッジの数が少ない。
 1:1の関係にすることが大切だ。

02.裏話

 間引きしてあげる。
 不要なエッジは消す。
 もちろん頂点も不要。
 なぜなら、点ポリゴンというものも存在するからだ。


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素人がアニメを作る物語049【エッジの数を数えられない男】modo11

01.内容

 エッジの数を数えられない。
 あながち間違ってはいない。
 回転させ、半透明のエッジを数えるのはかなり難しい。
 エッジ多くし過ぎてしまったので、剪定が必要なのだ。
 エッジの数は必要最低限で大丈夫なのだ。
 というよりはつなぐバランス。

02.裏話

 エッジ数えるのできないことはないけど、変身しちゃえばできるのさ。
 まぁ、変身じゃなくて変心だけどね。
 もちろん、じぶんは人の子です。


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素人がアニメを作る物語048【頂点の整列をしたいがうまくいかないの巻】modo11

01.内容

 頂点の整列はこれも3DCG独特ではないかと思う。
 縦・横・奥行きの頂点を整列させるには何が必要かと思いきや考え方は±0にすることで凸凹をなくすという次第である。

02.裏話

 頂点の整列は失敗に終わるが、これをうまく機能させないことには大変のことになるのは、目に見えているので再リサーチの必要あり。


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素人がアニメを作る物語047【フォールオフVSアクションセンター】modo11

01.内容

 フォールオフもアクションセンターも独特のツールだ。
 フォールオフは様々な変形を手助けしてくれる補助ツール。
 アクションセンターは軸や世界を決めるという表現になるが、ワールド軸やローカル軸やエレメント(アイテムや選択そのもの)等の編集の補助ツールとして扱う。
 でも、扱い方はまだよくわかっていない。

02.裏話

 さわれないから、さわらないではなく意味や仕組みが理解できれば触るという次第なのである。
 思い込みが激しいと触る機会を逃す。


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素人がアニメを作る物語046【エッジを増やして、意図通りの滑らかさを出す】modo11

01.内容

 エッジを増やすとメッシュ(面)が増える。
 そのため、曲面が擬似的に張っていたような状態に支えがあるため、安定して綺麗になる。
 昔、凧揚げをやった時に、梁というか竹ひごの芯があるので、貼り方が安定して形を成す。

02.裏話

 エッジで滑らかにする説明を文章を書くまで、説明の仕方がわからなかった。
 すなわち、エッジの紅葉というものの理解ができていなかったに等しい。
 人は説明する機会を得て、理解することもあるということだ。