素人がアニメを作る物語045【足のエッジがずれ始めたので調整】modo11

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素人がアニメを作る物語045【足のエッジがずれ始めたので調整】modo11

01.内容

 意図したモデリングの形状をしたいのであれば、エッジの並びを整えるのは当然のことだ。
 でも、シンプルに落としていくと決めた足。
 手がかかりそうになってしまっている。
 妥協というか、やり過ぎない加減という基準を覚えることが大切だと実感。

02.裏話

 足の指が終わったかのように思われたが、実際はつながりの部分が非常に大変の状況だと改めて実感。
 一部にフォーカスすると周りが見えなくなる質(たち)はどうしようもない。
 これを自覚し、メタ認知する必要性がある。
 そういう自分がいるということ。
 排除する必要はない。
 自分の「いいところ」であり、「ちょっとアラッ」という部分って人間らしいじゃん。
 モデリングでの命の吹き込み方も一緒だと考えている今日この頃である。


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素人がアニメを作る物語044【足を滑らかにする準備】modo11

01.内容

 足に適度な丸みを持たすにはエッジも相応に必要。
 エッジの並びを法線というようだが、まだ理解の途中だ。
 エッジは多すぎると煩雑化されるのでより注意が必要になる。
 形状の細かさを追求する場合にエッジを増やし、面の取り方を考える必要がある。

02.裏話

 エッジの方向だけを実は作業中はフォーカスしていた。
 文章を書く段階では、かなりの情報が整理されることが多い。
 整理されると分析もしやすいため、多面的な見方もできる。
 エッジしか作業では見えなかったが、メッシュ(面)の考えに導いていたということである。


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素人がアニメを作る物語043【足のエッジを加えて滑らかに】modo11

01.内容

 今回はスカルプトより、エッジの方中心に整えてみた。
 エッジの加え方は、単に線情報を増やすというわけではなく、面の取り方が重要になってくる。

02.裏話

 エッジの編集も苦手感は否めない。機能が多すぎるため、辛うじて覚えていたに過ぎない。
 でも、「こんな機能あったよね」といったことが重要で、それを思い出し機能を使って見ることが覚え、よりよいモデリングや編集につながる。文章を作成してても、タブとリーダーやノンブルとセクションマーカーとか、マスクとパスとか重要なワードは思い出すきっかけになる。もちろん、言葉だけ浮遊して使えなければ、眺めるコレクションになる。
 できるなら、使えるようになりたいよね。


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素人がアニメを作る物語042【指を整え、エッジを増やす】modo11

01.内容

 足の指は観察をすることと触ることが重要。
 見る視点と触れる感覚
 わからなくなったら、他の五感を使うとものづくりには重要と気づいた。

02.裏話

 もちろん、自分の足で確認しましょう。
 見る分には公共交通機関に乗った時に流し見。
 ガン見するとセクハラになることもあるので、注意が必要。
 女性・男性に限らず、人の不快になることはメリットはないですからね。
 でも、女性の手入れは感心ものである。


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素人がアニメを作る物語041【足側と指をマッチさせる】modo11

01.内容

 足の指っていうところに執着していたが、実はそこは映像の上では大きな問題ではなかった。 
 問題は、全体のバランスであり、フォルムであり、アニメである。
 そのことから、綺麗に仕上がるに越したことではないが、求めることではないと気づいた。
 だから、足の全体像を結びつけることに成功した。
 あとは違うアプローチから行われているもの同士をマッチさせること。

02.裏話

 実はじぶんひとりで作ってしまっていたらということを常に想像してしまう。
 自分で作ったなら継ぎ接ぎだらけのフランケンシュタインみたいな感じになってしまうだろうと感じている。
 でも、今回は協力プレイで製作しているため、そのような現象は起きていない。
 自分が軸をブレずに作成するかは非常に肝になるが気持ちの部分ゆえ、言葉にしにくい。
 そのため、今回は言葉で綴って記録している。


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素人がアニメを作る物語039【足の指のバランス】modo11

01.内容

 足ってこんなにも奥深いというか身体の中でも一番遠い位置にあるから意識することがそもそもない。
 アスリートなら異なるだろうが自分は文科系なのでなおさら。
 足の指のバランスは最初の段階から声には出していたが、イメージすることはあまりできていなかった。
 しかし、今回は結びついてくれた。

02.裏話

 足の指のバランスは基本的に主張する部位が見当たりにくいため、非常に細部をみてしまうためどこかが凝ってしまう。
 そのため、バランスが欠けてしまうのがこれまでだ。
 今まであれば、このようにブログに書くこともなかったので、細かな分析をすることがなかった。
 今回は書くという行為が、注意すべき点に導けたような気がする。


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素人がアニメを作る物語038【イメージを重ねること、2週間(配信では1日)】modo11

01.内容

 ソリッドスケッチで足を再々々作成。
 カタチのイメージがあったが、どうしてもかくばる方向になるため、今回は丸みを帯びた指ということだけの細かさにすることに相談に上決めた。
 自分のスキルと描く想像性があれば、再三の作りにはならなかったと思うが、このように自分が想像しただけの空間でのモノづくりでは得られない体験が詰まっている。
 そして、その体験とは失敗の塊とも言えよう。

02.裏話

 経験、一人でやっていれば、分析をすることも自己完結にしかならず、自分の空間の世界で氷山の一角ポッと現れるだけ。
 人と何かしらを作る。もちろん、企画を建て、お願いしたのは自分。
 このようなことも想定の範囲だ。
 ボクは、繰り返し同じことをすることが嫌いだ。
 理解と感情の折り合いというものはいうことが効かない。
 でも、成長する鍵にきっとなるとは信じている。


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素人がアニメを作る物語037【バックアップがなされないこともあることあるので、落ち着いて】modo11

01.内容

 バックアップの設定とメモリの管理と余計なアプリの立ち上げはやめておこう。
 とくに、Chromeはなにかとメモリを倍増してくる働きがあるようで、相性が悪い。
 スペック云々の話ではなく、互いに邪魔し合うのか一方的に邪魔し合うかはわからないが、他のアプリでもあることなのでChromeには注意が必要。
 今回はまた指の作り直しで、前回までは端の3つのポリゴンの列をフォールオフでスケールしたが、作り直しでは全体のフォールオフへ変更。

02.裏話

 自分は予想外なことが起こるとパニックになり、対応の仕方がわからなくなる。
 「どうしよう。どうしよう」と思うが、進んでいるように見せかけているだけである。
 実際は何も進んでいない。
 大抵、パニックという渦に巻き込まれるか、渦の上をサーフィンをするかどちらかである。 


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素人がアニメを作る物語036【1つの指の作り方を基準に始める】modo11

01.内容

 1つの指をコピーして作るわけではなく、指に応じた円柱を作る。
 足のモデル(下絵)を準備しとくと非常に作るのに大切なことと改めて気づく。
 

02.裏話

 要領なんてのは最後まで作ってからわかること。
 だからいきあたりばったりの部分も多々ある。
 臨機応変も苦手。
 苦手を克服したい訳ではないが、進む何かしらの手がかりを探しているだけである。


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素人がアニメを作る物語035【横着せずに、地道に作る】modo11

01.内容

 ポリゴンは4つの点が必要。
 当たり前であるが、面自体は3つで作成できるが、最適なのは4つの点で構成されたものである。
 ゲームでは、3点ポリゴンでデータを減らすというメリットがあるようで使われることもある。
 面の重要性の認識がモデリングを形どると言っても過言ではない。

02.裏話

 自分は簡単なやり方でやるスモール・ステップで積み重ねれば、ある程度高度なところまでたどり着けると思っている。
 集中力がなければ、どうしようもないのだが、基礎基本は大事だ。
 でも、基礎基本が自分には難解な時が多々ある。