素人がアニメを作る物語094【立派な眉をベジェで型抜き作戦】modo11
Category : 作成過程 , Expression , Thinking , Movie
01.内容
リトポロジーというガイドに沿ったポリゴンを作成できるツールでやろうとしたが、使い方がわからなかったので見送った。
そのため、Illustratorでもお馴染みのベジェ(パス)で輪郭を描いて、眉を作成しようと切り替えた。
パスはIllustratorのように線オブジェクトとして認識されるわけではなく、いわゆるガイドのような感じなのでポリゴン実体がない。
だから、ベジェの固定というアクションがフリーズになる。
今でこそ、プロシージャルモデリングでテキストの3DCGを取り扱うことが(modo10から)できる。
そのため、テキストのフリーズはほとんど使わないでポリゴン化できる。
テキストがベクター=パスと捉えることができるからだろう。
フリーズのアクションはポリゴン化のためのスイッチと考えることができる。
そして、ポリゴンになったのなら、今度は眉に厚みをつけること。
リアルに表現するなら、毛の長さを表現するヘアーガイドをいれるが、
アニメのデフォルメなので今回はこのように進めた。
しかし、アプリの調子が悪いのか、操作が悪いのか復帰を行ったため、この一連の流れは消えたのである。
02.裏話
いつになく、真面目に書いたが知っている内容があったが重要な部分には違いない。
もちろん、操作の内容がきちんと捉えられ、覚えていたなら書く。
しかし、覚えていないことはかけない。
嘘書いて、見直したとき混乱は避けたいしね。