素人がアニメを作る物語108【下の裁着袴を上の感覚で作る】modo11

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素人がアニメを作る物語108【下の裁着袴を上の感覚で作る】modo11

01.内容

 下半身の服の作成は上では異なり、凹凸部分がたくさんある。
 単なるスパッツ的なものではなく、膨らみがあることとお腹の出方が実際にはもっと少なめじゃないかなと思った。
 だから、もう一枚重ねなくてはならないと書きながら気づくのであった。

02.裏話

 鎧の下一枚でいいのかと悩む。
 ほとんど、シンプルに落とすとは言え、装飾は大事だと考えているがどこで割り切るは自分のモデリングスピード次第である。
 はやければ、どんどん仕上げてもいいし、遅いなら、シンプルに落とす必要がある。
 一応、初めてであるが進行プランニングは準備しているが、その通りにはいっていない。
 でも、計画通りに後悔だけはしたい気持ちはある。
 初、監督作品となるので、単なるアマチュアレベルではなく、プロへの昇華させる道の一部となるように進めたい。


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素人がアニメを作る物語104【手のつなぎ目をならす】modo11

01.内容

 手と腕のぐにゃぐにゃした感じが気持ち悪いので、その辺りを綺麗にしておく。
 なぜなら、それは右手もどうように綺麗にしておけば反映されるからだ。
 綺麗すぎる必要はない。
 手と腕が偸閑(あからさま)に歪さを見過ごすわけにわいかないので、整えた。

02.裏話

 発見してしまったら、行動せずにはいられないたちである。
 自分一人だけのプロジェクトであれば、時間もタスクも気にせず黙々と作業すれば良い。
 しかし、人と協同で行う場合はそのような時間の配分というのはなかなかできない。
 ましてや、自分はキャラクターモデリングは初めて、そんな中モデリング以上にアニメーションはさらに難しくなる。
 ”挑戦”という言葉は非常に簡単に使えるが、実行しなければ他人には見えない。
 だから、初めてだからこそ、公開していくことに大きな大きな意味をもっている。