素人がアニメを作る物語087【瞼の肉付きを与える】modo11

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素人がアニメを作る物語087【瞼の肉付きを与える】modo11

01.内容

 嫌らしい表情やコミカルな表情は下瞼(まぶた)が非常に重要になると考えている。
 しかし、顔の表情の一部ではないが、目は大事。
 でもどこが大事かと考えるとやはり表情を表すのは瞼なのである。

02.裏話

 もう裏話でもなんでもない。率直な話。
 今回する内容を冒頭で思い出そうとしていたが、忘れてしまった。
 よく忘れ物をする自分だが、時間が押していることに気がつかないとを
 やばいことになる認識をしなければならないという必死さは表にあまりださない。
 どのくらいの人が、期待しているかもあまり想像していない。
 映像ができる。
 コラボができる。
 些細なことが実現できることが自分にとっては大きな目的なのである。


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素人がアニメを作る物語086【違和感から感じる歪さを整える】modo11

01.内容

 違和感というのは気づきの直感。
 もちろん、口の形はあからさまにわかるような状態であった。
 だが、これまでモデリングはうまく行かなかった。
 しかし、少しずつ経験をしてから望めば少しは上手くなっている。
 成長しながら、進める。

02.裏話

 モデリングを舐めて、約2ヶ月センスや才能のかけらもない。
 センスは学べると解釈している。
 しかし、学ぶ素材も大事なため、学ぶことができなければ形にはできない。
 すなわち、一生泥沼で泳ぐことにもなる。
 だから、良質なチュートリアルに出会うとことが最適なセンスを身につけることになるし、
 いい先生にであることにもなる。


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素人がアニメを作る物語085【瞼と黒目の出方のバランス】modo11

01.内容

 目のモデリングはシンプルに終わったが、バランスを合わせた時に瞼が気になり始めた。
 もちろん、アニメーションする部分だが、どのようにアニメーションするのがいいのかまでの
 計画というかリサーチというか見通しはたっていない。
 だが、瞼でキャラクターの目の表情が決まってくる。
 自然な場合はなお印象が定まる。

02.裏話

 自分がディレクターであることにはかわりないが、モデラーとなると客観的に判断できない。
 経験がないことや余裕がないことがあるのは、もちろん。
 しかし、まだモデリングの楽しさを味わっていないからに他ならない。
 ものづくり、全般が好きだ。
 しかも、細部にだけ目が行きやすいタイプ。
 全体を見るのが苦手なディレクターって、特殊なのかと時々想いを馳せる。
 


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素人がアニメを作る物語084【目の周りを作り、まぶたを整える】modo11

01.内容

 目玉は大人と子どもでは大きな差がでるわけではない。
 あくまで、黒目の割合や顔全体と目の大きさの比率で変わるだけで、極端に大きさが変わっているわけではない。
 だから、黒目率が大きい子どもと白目がどんどん現れれる大人になるのだ。
 今回は黒目の比率ではなく、黒目の中の白い部分。
 これは、反射の部分を示している。
 これに関わるガラス体や水晶体と言われる部分を作成。

02.裏話

 実はアニメやマンガの黒目の白い部分がキャラクターのために付加した業界特有のものだと思っていた。
 あるとき、イラストを書いている友人にきいたら、「目の光の反射だよ」とサラッと返された。
 20年近く、キャラクターを描くために必要な何かは意味のある何かだった。
 今回は反射。すなわち、光。
 3DCGじゃ、とっても大切なこと。
 そんな当たり前に描かれていたなかには、非常に意味があるものも隠されている。
 論理性のあるデザインを作るタイプの人にはこのようなことが非常に大事になってくる。


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素人がアニメを作る物語083【黒目部分を作る】modo11

01.内容

 黒目はリアルなものでは大人は見開いた目の約1/3程度。
 子どもは約半分。
 黒目が多いと可愛く見える印象は子どもっぽい独特の雰囲気を醸し出す。
 また、身長の高い人が低い人を見るときも、黒目が見えることにより可愛いと認識するのはそこにある。
 アニメではその特徴をデフォルメして、黒目を描くのである。
 アニメでは通用するが、現実では化粧などでその効果を利用している。 

02.裏話

 黒目って、塗っちゃえばいいんじゃないと思うことも考えた。
 でも、欲が出てしまう。
 よりよく、してしまいたい性には逆らえないのです。
 やってることは、シンプルだが、プロセスはいろんなところへ回り道してきました。
 見て学ぶ。真似て学ぶ。
 王道を歩いた。
 ただ、それだけ。


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素人がアニメを作る物語082【目のモデリングリサーチをして臨む】modo11

01.内容

 目のモデリングリサーチをまともにやった。
 しかし、手応えというよりは理解ができなかった。
 そもそも、モデリングに力を入れる必要はなかった。

02.裏話

 目は最適な大きさだけを意識すれば、形状のモデリングはほぼ必要なし。
 最初からイジっていた延長線でよかったとも思える。
 しかし、マテリアルは複雑なものであったが、非常に参考になった。
 今回は目が”正円タイプ”か”楕円タイプ”のどちらかであることが重要だった。
 


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素人がアニメを作る物語081【目はどのくらい大きくするといいのかなぁ】modo11

01.内容

 キャラクターの考えや表情を表わす目を作成。
 目のリサーチおいついていないため、自分の中にある知識や感覚を総結集して形作る。

02.裏話

 また、わからないせかいのため作りたくない病が発生に加えて、体調も崩し気味。
 人は達成感やできた感というのは非常に大事。
 でも、今のスキル位置の把握をし、作成しいじった後の差がわかれば必ず形を作ることは可能だと思う。


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素人がアニメを作る物語080【輪郭のブラッシュアップ】modo11

01.内容

 顔の大事なシェイプをよりよく整形。
 だが、いじりすぎると歪さもある。
 その適度な加減を大事にする。

02.裏話

 ブログとしては量は少なすぎるかもしれない。
 しかし、読みやすさは天下一品ではなかろうか。
 でも、狙いはだらだらと説明や記録を残すより、できるだけコンパクトで見返すことができる文章を意図している。
 何をやったかは動画を見ればいい。
 その事実から情報を書き記すことはたくさんできる。
 もちろん、書き漏れもたくさん。
 そして、書かなくてはならない強迫観念もあるため、自分の性格との折衷案。
 しかし、続ける上でどこか最適な書き方を導かなくてはならないため、書き方にはこのようなこだわりがある。


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素人がアニメを作る物語078【口を中心に調整】modo11

01.内容

 外観はできてきたが、まだ生きている感じはしない。
 もちろん、初めてにしては顔をよく捉えている。
 しかし、ダイナミックにいじると最初の基本形状から凸凹の歪さが現れる。
 そのため、要注意だ。

02.裏話

 顔の表情を研究していたとはいえ、顔を書けるわけではない。
 だが、捉え方や顔を描くことの難しさをひしひしと感じている。


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素人がアニメを作る物語077【顔の口と目のメリハリとプニプニ笑顔】modo11

01.内容

 顔を編集していくと余計なところまで、いじって操作してしまいがち。
 そのため、スカルプトのブラシを大きすぎると余計なところまでいじってしまいそうで怖い。
 でも、怖すぎて冷静でいられないため、操作をミスる。
 特に肝心要だから、なおさら緊張する。
 そして、アニメ仕様の動的のモデリングにするにはどうすればいいのか…。
 これからに、乞うご期待。
 

02.裏話

 このときから、マウスが治ったかも…。
 macOSのマイナーアップデートがあったので、早速行うとドラッグの問題が嘘だったかのように治った。
 しかし、アップデート直後はSierraからは毎回レシーバーを抜き差ししないと起動しない。
 LogicoolとMacは近年は相性が悪いのはますますのようなきがする。