ふとファンクションキーを使いたくなった…

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ふとファンクションキーを使いたくなった…

デフォルトの設定でなんとかしようと試行錯誤するもファンクションキーの割り当ては見つからない。
そもそも、Macはそのままで使い勝手がいいという改造を想定されずに作られている。

Macの標準のテンキー付きキーボードを使っているのだが、ファンクションキーのF13〜F19の割り当てがなんなのかが知りたくなった。
Appleは無駄なものは載せないという流儀を信じつつも、WEBを探しても一向にみつからない。

そこで、プラグインを使うことになった。
Karabinerというものは
キーの割り当てを確認すのではなく、実はキーの割り当てを決めることができる。
テンキーを使う人が気づくことがあるだろう。
テンキーの上になぜtabキーがないの?

サードパーティのものは標準で搭載しているが、標準のものは上にファッンクションキーでそういう意味では機能的なデザインとは言えない。

ボクはtabキーの配置をKarabiner半ば強引に変更した。
と言っても試験的になので、ファンクションキーに困っている人の参考になれば幸いだ。

ダウンロード後、
英語だらけで敬遠したい方もいるだろうが大丈夫。
まずは、
ファンクションキーの設定あたりを探していこう。
つまりは
Fのゾーンだ。

1

Change F…
この中で、一番下のものを選ぶ。

そして、ここからまた長くなるのだが、
ボクはF16キーをタブにしたかったのだ。
英語での表現はどのようになるのか?
F16を探そう!!
①Change F1…F19 Key Key& Functional Key (Brightness Control, Music Control, Volume Control) 3つの中の一真ん中を広げます。

②次に3つある中の一番下、Separately setting を広げます。←英語の意味から個別設定というのがわかります。2

③英語での表現は”Tab to F16″である。つまり、tabキーはF16へというものを探してあげる。
そして、”Force Change F1..F12 in VMware, Parallels, RDC”というカテゴリーを見つけたら、
ちょっとしたを見てあげる。

スクリーンショット 2015-07-07 7.09.18

 

今後、自分にとっても使い勝手がよくなってくれれば活用していきたい。
そして、使ってみたい人は是非使ってみてください。


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Conecting the Dots

Conecting the Dots を大切にするわけ

これは、ジョブズがスタンフォード大学スピーチの中で語ったフレーズだ。

ボクは耳が悪いのもあり、これまで ”dot to dot ”というものだと思っていた。
でも、意味的にはあっているような気がする。

バカボンのパパなら、 ”これでいいのだ。”と許してくれそうだ。

細かいところを考えるなら。
繋がっているかということである。

Conecting the Dots の考え方

言い方は人それぞれあるから、
ボクはあえてジョブズの言った言葉を使うかもしれないし、
ボクが聞こえた簡単な方を使うかもしれない。

意図しているのは、過去の事象や結果は全て現在を作り、そして未来をどう作るかは現在にかかっている。

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全ては”繋がっている”ということだ

自分たちの今は様々な環境に左右されながらも選択した結果だ。

ボクはここで大切だと思っているのは、
自分は今「どこにいる。」ということを把握することだ。

そしたら、前進する方法は自ずと導かれる。
自分で本当の”選択”ができる。

実力があると言えるのは、”選択”ができる時である。
しかし、それまで”失敗”したという”結果”がある。
”結果”は失敗の印象だとマイナスである。

実際は、ひとつの点が結果であると捉えるのである。
つまりは、”結果=事実”でしかない。
だから、プラスもマイナスもない。ただの点である。

だが、ここで理解して欲しいのは”正しい評価で点の場所”を把握することが重要だ。

その点をたくさん打つんだ。
そしたら、たくさんのデータが集まる。

いいことは使い回しした方がよい

そして、自分なりに系統立てカテゴライズする。
これは、できるだけ意識下でやると後々の効果は高い。
なぜなら、つなぐ方法がわかるような状態の方が汎用性がある。

点はいわば、できた結果の集合体となる。
端的な表現であるが、見えやすいのは”できた”という跡が残りやすい。だから、これまでの失敗も含めることも大事だ

ボクはこの考え方で今前進している。
現時点では非常にあっている。
これにおいては効率も非効率も考えることは難しいが、
これより良質の考え方があるのであれば紹介して欲しい。

これ以上の考え方があるのであれば、紹介して欲しい。
ボクは今以上に成長する。
だが、成長だけが大切なことではない。
今のままでいい。それも忘れないで、前進することを。