結局、Tabキー使えなかった…

  • 0

結局、Tabキー使えなかった…

ボクのキーボードは買った当初からおかしかった。

Macの標準のキーボードはかつても話した通りであるが、
実際にはUSBを抜き差ししないと反応しないことが10回に2回はある。

そして、この前のKarabinerによって、F16をTabにする説明をした。

今度はショートカットの ⌘(Command) + Tab(標準)を押すことにより、
アプリケーションの切り替えるものが、
Tabを選択すると切り替えるとそれだけで移動はできなかった。

そして、Spaceキーを押さなければならない。
結果、内部におけるキー誤認の現象があった。

くわえて、最終的にはキーボードの入力の大半ができず、
マウスだけが動くという奇妙な現象に陥ってしまった。

マウスだけは動いたので、再起動した。
Karabinerを外したら入力・ショートカットに不具合がなくなった。

もちろん、ボクのkeyboardになんかしらの問題はあるのかもしれない。

それは、ボクのキーボードかもしれないし、
Macのためのアプリとしてまだ未完のものだったのかもしれない。

デフォルトの設定がこんなにもありがたいのかとふとおもってしまった。
また、keyboardのショートカットについてはいろいろと対策をしたいが、今回は見送りつつ、新しい機材で補完するという結論がいいのだろう。


  • 0

ふとファンクションキーを使いたくなった…

デフォルトの設定でなんとかしようと試行錯誤するもファンクションキーの割り当ては見つからない。
そもそも、Macはそのままで使い勝手がいいという改造を想定されずに作られている。

Macの標準のテンキー付きキーボードを使っているのだが、ファンクションキーのF13〜F19の割り当てがなんなのかが知りたくなった。
Appleは無駄なものは載せないという流儀を信じつつも、WEBを探しても一向にみつからない。

そこで、プラグインを使うことになった。
Karabinerというものは
キーの割り当てを確認すのではなく、実はキーの割り当てを決めることができる。
テンキーを使う人が気づくことがあるだろう。
テンキーの上になぜtabキーがないの?

サードパーティのものは標準で搭載しているが、標準のものは上にファッンクションキーでそういう意味では機能的なデザインとは言えない。

ボクはtabキーの配置をKarabiner半ば強引に変更した。
と言っても試験的になので、ファンクションキーに困っている人の参考になれば幸いだ。

ダウンロード後、
英語だらけで敬遠したい方もいるだろうが大丈夫。
まずは、
ファンクションキーの設定あたりを探していこう。
つまりは
Fのゾーンだ。

1

Change F…
この中で、一番下のものを選ぶ。

そして、ここからまた長くなるのだが、
ボクはF16キーをタブにしたかったのだ。
英語での表現はどのようになるのか?
F16を探そう!!
①Change F1…F19 Key Key& Functional Key (Brightness Control, Music Control, Volume Control) 3つの中の一真ん中を広げます。

②次に3つある中の一番下、Separately setting を広げます。←英語の意味から個別設定というのがわかります。2

③英語での表現は”Tab to F16″である。つまり、tabキーはF16へというものを探してあげる。
そして、”Force Change F1..F12 in VMware, Parallels, RDC”というカテゴリーを見つけたら、
ちょっとしたを見てあげる。

スクリーンショット 2015-07-07 7.09.18

 

今後、自分にとっても使い勝手がよくなってくれれば活用していきたい。
そして、使ってみたい人は是非使ってみてください。