脳が旬が一番、効果が高い。

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脳が旬が一番、効果が高い。

「脳が旬」、魚や野菜位のように興味ややる気の時期が最高に適した時期である。

当然のことだ。
しかし、見極めと活かせている人はなかなかいない。

時間が合わないと言って、結局旬の時期を逃している。

そして、義務感が湧いてしなくてはならなくなる状況に追い込まれる。
つまりは、余計時間を奪われることになる。

「脳が旬」ということはミスが少なく、きちんと定着されやすい。

ボクはこのタイミングを見逃さないように、ボク自身を注視している。
器用でもなく、面倒くさがりである自分には、この効果を利用しない手はない。

ボクは正直やることが多いため、そして人にあまり頼れない環境ゆえ自分で体得しなければならない。

でも、リスクとしていつ来るかわからないということだ。
自分で作り出せないのだから、大変なのだ。


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リテラシーの課題

現代では、読解は生きていく上で大切なスキルである。
特に情報は正誤かや見た目のどこまで正しいのかや深さについてもわからなくてはならない。

情報で踊らされては生きられない世の中だ。

もちろん、文章だけではない。
しかし、一番抽象的なのは文章であることには変わらない。
文章だけ相手していてもどうしようもない。

一番情報が多いのは人対人のコミュニケーションです。
人にはたくさん会話のだけでなく、言語だけでなく、表情、ボディランゲージの部分、あとはこれまでの人間関係から得た情報に基づくことで日常の判断は続く。

つまり、リテラシーは読み書き能力。
そして、読み書き能力から読解能力。
最終的に判断能力を身につける。

これが現代に求められるリテラシーの課題。


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生きる時間

自分がこれに感じるのは幼少期からだろう。

恐れともなく、自分は50ぐらいまでしか生きる時間を全うできないと考えていた。
今も、もちろんその考えは変わっていない。
だから、50まで生きるのが、ボクの目標だ!

しかし、それは未来が想像できない自分がいた。

アスペルガーやそれに伴う二次障害で見通しの立たないことは正直苦手である。
曖昧ながらも絵的なイメージがあれば、安定することは可能である。

発達の研究をしてきて、これは多くの人にも言える不安要素であろう。
ボクが幼少期にはまだ黒電話であった。

今では人とつながるには手紙ではなく、
LINEのような連絡に特化したSNSや近況を知るFacebookのようなSNSである。

時間の感覚は相対性理論があるように、感じ方はさまざまであるから、これはボクの見え方だけかもしれない。
でも、想像に欠けるは描けるであって、他の視点を必ず持っている。
言霊の考えをすれば当然だろう。

アニミズム的に考え方や霊的な考え方をする人もいるし、そのような非科学的なものを理解または受容することができない人もいる。
このような考え方は基本的には人に害を与えないが、ボクがここで述べたいのは懸命に生きるということだけだ。
おそらく、ボクは思考の中では50までしか生きない予想だが、結局はそれ以上の年齢を生きるだろう。

けれど、充実する生き方をするには常に懸命であることは大切だ。
だから、見える目標があるならそれに向かって突っ走ろうと思う。