Category Archives: Thinking

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素人がアニメを作る物語009【最初の完璧はいらない、大事なのは土台づくりという意識】modo11

01.内容

 modoの形状を前回は、失敗だから、裏話のように語った。(ここ、数回は裏話的かも…)
 しかし、今回は意識的なところにフォーカスしたいというか、前回もやり直しについては語ったが、
 ほぼ同様だ。
 モデリングには3つのステップで進むらしい。
 結局ボクも3つの形状をある程度のゴールを作って進める。
 小ゴールを作るメリットとして、ペース配分を刻める
 

02.裏話

 撮影しながらというのは、実は非常に緊張している。
 自分のためとはいえ、結構余計な話をしているのではないかと思っている部分と間違っている部分があるのではないかと思っているからだ。
 でも、編集していい部分だけを載せても、魅力あるコンテンツはボクにはまだまだ手応えはない。
 でも、自分の立ち位置が分かりつつあるから、成長もそろそろ伸びそうな気がしているのは自分だけだろうか…。


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素人がアニメを作る物語008【下手くそなので、何度もやりなおす】modo11

01.内容

 やり直しが勿体無いと思ってしまう。
 自分の作品はいつだって、全て価値があるものだと思う。
 だから、ゴミにするのは躊躇うものでも、肝心なのは何だろう。
 タイトルにあるだろう。
 アニメのためのモデリングである。
 判断基準はそこ!
 現物の写真でも、イラストでも、彫刻でも、料理(食材を無駄にする必要はないけどね)においても同じだろう。
 最初は捨てる勇気を持つことも大事。
 愛着と同じくらいに。

02.裏話

 この姿を見せるのは非常にボクは実は心ではかなり自分を押しつぶされる部分があるため、自分の一部を傷つけているようでならない。
 でも、本当の部分って、順当なサクセスストーリーは歩むことはそうそうできない。
 プラモデルの説明通りや家具の作り方があるわけでもない。
 もちろん、下絵が説明書と言われれば、能力のある人の所見でしかない。
 ボクが具体性のある説明書きがあるものをさらに付加するなら、裸(下着姿)の甲冑とは別のフォルムや頭の形や手の長さや足の長さに加えての比率
 もちろん、これは具体性であって必ず欲しい情報ではない。
 これを作成してオーダーしたのは、ボクだ。
 描けないボクの代わりに、貴重な時間を使いしかも良質なコンテンツとして仕上げてくれたのだ。
 ありがたいことこの上ない。
 世の中当たり前で、「それが、あなたの役割でしょ?!」と思っている人もいる。
 全てじゃないが、人を活かすには感謝があって、当たり前と思わないこととお互いの能力を信じ行動すること。
 初めてだから、失敗もたくさんするけどね。


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素人がアニメを作る物語007【ソリッドスケッチで体を作ろうとするが…】modo11

01.内容

 ソリッドスケッチはロケーター(パスでいうアンカーポイント)のような周りにポリゴンが配置される。
 ロケーターの矢印の調整によって肉付きの調整が行える。
 ポリゴン操作が苦手でも、直感的に行えるため、生き物の作成には非常に向いている。

02.裏話

 modoを買った時点では、このような作成方法があるとは知らなかった。
 スカルプト(彫刻)も知らなかった。
 ポリゴンで体を円柱から作成することが、基本的な作成方法だろう。
 Mayaや3DS MAX等のアプリで作成されたチュートリアルは多数あるが、
 modoは海外にも作成チュートリアルは少ない。
 参考になったのは、ゲームキャラクター作成者のものや今回行ったソリッドスケッチのパターンでのキャラクター作成法が、自分には合いそうだったので、この方法で作成。


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素人がアニメを作る物語006【選択の仕方を変える】modo11

01.内容

 完全に試行錯誤状態。
 思うように選択しようとするも思うような変形ができない。
 手慣れた人からすれば、そこでつまづくとはと見てられないだろう。
 スケールに頭が引っ張られるが、単純に移動ツールでもいいと、変形のツールを変えてしまうのが突破口。

02.裏話

 やはり、まだまだ抵抗がある3Dの世界。
 基本ラインというか基準がわからないため、どう扱えばいいかわからない。
 毎回言っているような気がするが、それぐらい毎回思うのだろう。
 難しいことやこれぐらい綺麗にしたいという気負い感があるから、沼にハマるのだろうか…。


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素人がアニメを作る物語005【択範範囲の考え方はたくさんあるよ】modo11

01.内容

 操作恐れないで、みんなのために…。
 って違うか。
 選択範囲が思うように選択できないというのは、視点がやはりおぼつかないということに自分は見ている。
 頂点・エッジ・ポリゴンの3つの触る部分。
 移動・スケールとうの変形。もちろん、回転もあるが、この場合は前記2点。
 また、フォールオフ等の使い方

02.裏話

 どれが最適な選択なのか、よくわからない。
 人生の選択みたいな問答。
 これはやはり経験なのだろうか、基準というのはあるのだろうか。
 モデリングの基礎もフワフワな自分には、哲学より難攻な感じ。
 でも、これがわかり始めたら超加速すること間違いなし。
 今はイライラするけど、わかったというスタートラインをイメージするとワクワクが付いているのが、見える。


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素人がアニメを作る物語003【頭の作成のはじまりのはじまり】modo11

01.内容

 人物タイプのキャラクターモデリングは球体か円柱から頭は作るそうだ。
 たまたま、”陣太”は三角おにぎりタイプの頭に見える。
 でも、これは正面だけ。
 実際は横からの頭や上から見た頭も形を作る必要がある。

02.裏話

最初に”陣太”は存在しなかった。
存在しなかったというと語弊を招くが、やはり存在しなかった。
キャラクタープロジェクト名を”ぶしょーくん”となっていた。
ほぼ、キャラクターの初期案から、顔や頭身も変わらない。
しかし、すこしスタイリッシュな印象をボクは感じている。
こんなにキャラクターデザインをしてくれたD-Rockさんに感謝。


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素人がアニメを作る物語001【はじまりの下準備】modo11

01.内容

 modoを選んだ理由。
 参考になる資料を”正面”・”左右”等に配置。
もちろん、真上から見たものも非常に参考になるが、あまり下絵となる絵をきっちり配置すると絵にとらわれてしまうので注意が必要。

02.裏話

実写で撮りたいのは、山々なのだがキャストがいない。もちろん、お金もない。
であるなら、どうしたらいいかと悩んだ挙句、キャラクターを作ることだった。
めちゃめちゃ、安易だが、こうすることで、キャラクター問題は解決かと思いきや、
大きな沼に落ちるのだった。


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決断のより道#06【Radio Style】

【Radio Style】ゆるゆるたいむ#06

01.プロセスも結果の一部

ただし、一般的には決断の結果だけを鵜呑みに取られる。
もちろん、リテラシーのある人はどのような経緯を辿って行ったのかを考える人もいる。

プロダクトデザイン(製品のデザイン)では、
見た目が同じでもプロセスの段階の異なるものは多々ある。
だが、それを国際的には利害に関することもかなり影響するため、

たとえ、同じようなものでも
権利の侵害にまで裁判に発展することは
通常のビジネスの世界だ。

しかし、
プライベートでもそのようなものがあれば、
よいものは世に出せないだろう。

02.プロセスを大事にすることは
本質を大事にすること

本質”を読み解くには、
ボクはプロセスが大事だと思っている。
また、必要不可欠な要素だと思っている。

結果だけを追い求め、
プロセス(過程)をないがしろにする人は、
材料はあまりにも少なすぎる。
もし、可能だとするのなら、
それは非常に要領のいい人と断定することができるだろう。

ただし、経験によって、結果だけで読み解くことは可能であると思っている。
なぜなら、経験したことによりプロセスの追体験をすることで予想ができる。
ただし、ビジネスにおける場合は時代により、さまざまな要素が見込まれるため、
上から押し付ける場合は、
単に結果を押し付けているのと同義である。

03.Behind Space

世の中、結果主義が強すぎる。

だが、本質主義の人は、厳しいが優しい。

人当たりが必要以上に押し付け主義になっていることが、
人間が退化しているように思えてならない。

弱肉強食、人間よ。
本当にこのままでいいのだろうか…。

 

 


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成長に必要な経験#05【Radio Style】

【Radio Style】ゆるゆるたいむ#05

01.人は失敗について語りたくないもの

それは、失敗は恥と捉えることが多くの原因である。
ボクは器用ではない。だから、失敗は日常茶飯事のことだ。
もちろん、いっぱいしなければ、それに越したことはない。

 

02.失敗は必ず起こるもの

では、反対に喜びとする成功の条件とはなんだろうか?
自分が設置した目標(ゴール)をクリアしたことだろうか?!
他人が褒めてくれたことだろうか⁈
親が褒めてくれたことだろうか⁈
人によって異なる条件となるであろう。

だから、ここで問いたいのはやはり捉え方次第ということになる。

ボクの場合は、
「まず、以前の自分より成長したか?
そして、成長のためのデータがとれたか?」

このことを捉えることができれば、
言い方は悪いが、失敗も成功もない。
成長しかないということだ。

 

03.Behind Space

「なぜ、苦悩のか成長がある」ということが、
なかなか捉えることが難しいのか?

 

それは経験をしなければ、わからないからだ。

人間は経験によって多くを学ぶ。
嘘くさい、机上の論理は難しすぎる。

ボクの経験も人によっては嘘くさく聞こえる。
でも、全てを同意することが人間じゃない。
反対することも人間の表現である。

でも、世の中の器用に生きている人ほど、
この問題は理解できないことが多々ある。

悔しくて、誰にも理解されない問題ではない。

だからこそ、みんな悩んで成長しよう。

 



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