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RAIDの組み方で大きく変わるR4

Pegasus2 R4 のデフォルトで設定されているのが、RAID5である。

しかもそれが爆速なのだ。
ボクは映像を取り扱っているから、編集データは莫大に溜まる。

そして、重くなり、映像制作をしたくなくなるという負のスパイラルに打ちのめされる。
だけど、どのストレージを選んでいいのかわからないのが普通である。

ボクはTwitterでつぶやいたのとAppleに問い合わせてみた。
そしたら、TwitterではYMRさんとAppleも機能的な面、大きなメリット、コストのことなど様々な観点から教えていただけた。

ここで感謝を再び述べさせていただきます。
ありがとうございました。

ここまで来るのにお金はかかったがストレスレスな環境が少しずつ整ってきた。

RAID0ではR/W200MB/sぐらいであったが、

今までであれば、1時間以上の時間がかかってしまった。
そして、途中で落ちたのであればヒヤヒヤものだった。

こちらのRAID5は以下の結果である。

あくまで理論値で(負荷は5GB)参考数値でしかない。
でも、体感もやはり早い。40GBの動画データを移した時も20分ぐらいで終わった。

テスト


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steinberg製のオーディオインターフェースを新調

Category : Expression , Movie

UR44を購入。これまで使っていたのは、 cakewalk by Roland UA-25EX の6年ほど前から使っていた。 image 本来はDTMを始めようとしてかったのだが、マシンのスペックが足りずソフトを購入して終わってしまった。 こんにちまでオーディオインターフェースの真の力は発揮されず、モニター用のスピーカーのために設置されたものとなっていた。   選んだのは、4つの穴があるからではない。 音質と独立した電源で収録時に抜き差しをしないでいいようにである。 image しかし、大きなミスが見つかった。 それはスピーカー用のラインジャックを調べてなかったため、そのまま使えないということである。 買うものが多いが買い換えたい意識があるのでまたその点は再検討してみたい。 現時点では二つのオーディオインターフェースが使えたら、入力と出力を利用しようかなと不意に思っている。 image                             スピーカーは随時内部での変更をしなくてはならないので、今後は予算検討次第モニタースピーカーも買おうかなと目論んでおります。


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良質な暇つぶし

Category : Expression , Idea Hack

まずは続けることが大切だ。

であるなら、一生つきあるものがいい。
仕事はそうでなければ成長することが困難となる。

現代の日本では、年功序列も終身雇用もない。

であるなら、自分が一生付き合ってなおかつ成長できる環境に身を投じることが大切だ。

結局は時間の使い方・付き合い方で大きく人間の成長の質を変える。

ボクは仕事=良質な暇つぶしと考えている。
ワーカホリックになることが目的ではない。

とにかく、人生を楽しみたい一心で浮かんできた言葉。

それが、良質な暇つぶしである。


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都合のよい人生

普段から何でもかんでも思い通りになる。
そんな人生はおもしろいだろうか?

他力本願で周りが叶えてくれる。
そんな世界は面白いだろうか?

ボクは少なくとも思わない。
ただし、人間だから楽をしたいということは本当だ。

自分が中心であれば行動は成果をあげるかもしれない。
しかし、自己中心な独りよがりでは関わる人を傷つけ、潰す。

都合の良い人生は受け取る解釈によるが、必ず2つのことを捉えなくてはならない。
自分と関わる人ということ。
ただ、自分のために行動すれば、人はついてこない。
都合の良い人生の目的が違うのだから。


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メンターの考え方

以前、メンターについて語っただろう。

メンターはあらゆる場所に存在する。
ボクにとっては”師”を表す。

だが、これについて違った視点を持った人もいる。
それはそれでいい。
それを大切にするべきだ。

人の考えは自由だ。
人をいじめたり殺さなければ、なんでもいい。
(ボクはいじめを人殺しと定義している)

メンターは絶対的、味方であり、肯定的な味方ができる人でなくてはならない。
この立場だけははっきり定義しておくと同時に差別化ができるからだ。

”師”を表す言葉で、英語圏で多いのがマスターが非常に多い。
だが、マスターは原義をたどれば絶対的存在である。
そして、空手や柔道の師範代や領主がこれに当たるので、言わば、支配者なのだ。
つまり、”主従の関係”を結ばなくてはならない。
時代は鎌倉時代と戻ってしまう。

ボクは”主従の関係”を嫌うのもあるから、メンターという概念を用いている。
また、メンターの方が組織を動かす時に大きなメリットがあるとも考えている。
マスターは権力的になるが、メンターは対等な人間関係を築くことができる。
マスターはスター・ウォーズだけで十分である。
(でも、実際の役割は師の扱いはメンターであるので、意味を理解すればここの大切さがわかる。
わかりやすく、マスターを利用している。)

人権差別をなくすのであれば、メンタリング・マネジメントを採用するのが当たり前であるが、
ボクはこれが一番いいと思っているがまだ落とし穴に気づけていない部分もある。
だから、これだけで進めよとは言っていない。
守ることではなく、本当に改良の余地というものは必然とあると考えているからだ。


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バカにされた経験

これは感じ方ということで片づけてしまえばそれで終わる。

だが、人間の感情は素直だ。

バカにしているように見えなくても、実際にしているから事実なのである。
たとえ、その人が嫌だというフィルターを通しても、印象だとしても行為が伴えば、経験で記憶に焼きつく。

バカにされたのは感じ方で、大きく未来を左右させる。
バカにされた側は弱いとされるが、能力は受容力・傾聴力がある。

バカにした側はとにかく感覚的に面白いからで言葉にしている。
それ以外の感情であるだろうか…?

ボクは経験としてはない。

やりたいことから、感情のままに言うのは欲求における調整機関が壊れているとしていいようがない。
もしくは、成長過程で生成されなかった。
でも、人間社会では人を潰してのし上がるのは卑怯なことだ。

人は毎日競争の渦中にいる。
バカにされることもある。
それは大抵、決められた人に方向付けられてしまう。

その中での悔しさこそあれど、前進したくてもできない場合は誰かが手を差し伸べなくてはならない。
バカにされるものもその環境で満足することは決してないのだから。


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WWDC 2015

Appleのイベントは真夜中から始まる。

今回はiOSのニュースアプリや総合的な音楽アプリ、そして、新しいOS X El Capitanと新しい発表も続々あるが、Safariのブラウザの検索機能の進化は目覚ましいような気がする。

音楽のアプリが3ヶ月無料であるが、お金的なコストは15ドルとかそんな感じだった。
ボクは手が出ないだろうと思ってしまった。

音楽アプリのMusicとiTunesの絡みはまだ理解できないところあるが、とにかくOSの進歩がバグのバラ撒きでなければありがたい。

近年の傾向からいくとそうなることが多い。

Apple、期待してます。

WWDC2015の模様を知りたい方は、たくさんの日本語訳のサイトありますが、こちらから体感することも一興かと。


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Pegasusレポート RAID編

まだまだブログに慣れていないので、
中途半端気味であるが、気になったことを記す。

初期設定はRAID5であって、5.7TBぐらいの認識する。

ただ、これでそのまま使う人はなかなかいないだろう。
ボクは分散的に整理的な手法で使っていきたいと思っている。
そして、速さを出してくれると有難い。

再びHDDのRAID5にしようとすると2TBでしか認識しない。
フォーマット時間には相当かかったのに、1個分のHDDの分しか認識してくれない。これは使えない…。

フォーマットの設定ミスなのかはわからない。

ただ、認識してくれなければ使えないし、またフォーマットするわけにもいかない。

ディスクレスで購入したかったが、現在の販売はないため2TBで徹底的に活用していこうと思う。
ただし、速さや安全性を考えた上でRAIDの組方は柔軟に考えたい。

いろいろ、いじってみたところで、初期設定であってようなRAID5が良さそうだ。
その分、2TBは実質的には使えなくなるが、Read/Writeのスペックは素晴らしい理論値を弾き出す。

予想していた使い方とは異なってきているが、とにかく活用していきたい。

全体でしか、RAID5は認識できないので、肝に銘じておこう。


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人生に早送りはない

もちろん、チャプターの次へ飛ばすこともできない。

いわば、それはデジタルの概念だ。

人間の行動はアナログでしかない。
結果はデータであり、一つのデジタルに過ぎない。

過去や思い出においてはチャプターの考え方や想起されることはデジタルである。

この考え方はすでに古代ギリシャのアリストテレスの時代からある。

つまり、デジタルとアナログの概念はITの時代から始まったものではない。
行動を簡素化したところで、アナログである。

人間は過程を楽しむことが大切なのである。


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近年のメンターの扱いについて

単なる相談者となっている。 相談者はアドバイザーのような言葉が適宜である。 本来、メンターは意味が深い。 だが、本来のメンターの言葉を活用している人は少ない。 もともとは教育の言葉であるが、現代ではマネジメントの言葉として復活している。 だが、それは大半本来の意味をないがしろにされている。 とりあえず、使う。 だが、言葉の意味を間違うのは本来恥ずかしいことなのだ。 それはまさにヨダレを垂らしながら寝ているようだ。 (ボクは恥ずかしくないが、枕が濡れているのがいただけない…。) こっそりいうと大学生の時にヨダレ垂れ流して寝ることを身につけてしまった。 恥ずかしくない人は多々いる。ここにもいる。 けれど、それは赤ん坊とおじいちゃんの特権だ。 メンターは確かに相談者の由来もなくはない。 ホメロスの叙事詩では、テレマッコスの家庭教師の名をメントールといったに始まる。 映画やドラマのおぼっちゃまの執事がメンターに当たっているといった表現がわかりやすいだろう。 そこの真の意味は、”師”にある。 ボクが言葉にこだわりを持っているのは、言葉を大切にしているからだ。 そして、生まれた意味を知れば、単なる記号も行動促進の素材となる。 ボクのメンターは”師”を意味する。 マネジメント用語のメンタリング・システムは言わば、究極の師弟論だ。